５月16日に公開予定の永野芽郁さん主演映画『かくかくしかじか』。
４月２３日に文春が報じた永野芽郁さんと田中圭さんの二股不倫疑惑の影響で公開中止になるのでは？という噂が立ちました。
永野さん田中さんの事務所は疑惑を否定したものの、5月7日に文春が第二弾となる不倫疑惑の内容を報じた事によって、さらに映画の中止や延期が懸念されているそうです。
今回は現時点(5月12日)での最新情報で、映画『かくかくしかじか』の公開延期や中止の可能性について考察していきたいと思います。
かくかくしかじかの公開延期や中止を懸念する声が
永野芽郁さんの二股不倫報道のスキャンダルが報道され、SNSではかくかくしかじかの公開中止や延期を懸念する声が多く上がっていました。
またネットの検索上昇キーワードにも出ていている為、多くの人が映画『かくかくしかじか』が公開延期になるのかどうか気になっている事が分かりますね。
かくかくしかじか公開延期や中止は本当？
現在5月1２日時点で、映画『かくかくしかじか』の公開中止や延期の公式発表はありません。
制作サイドからも上映スケジュールに関する変更は発表されておらず、予定通り公開される見込みのようです。
今後『かくかくしかじか』の中止・延期の可能性はあるのか？
おそらく映画かくかくしかじかは今後も変更なく予定通り公開される可能性が高いと考えられます。
その理由として、いくつかの考察を上げましたので見ていきましょう！
考察①文春第2弾報道後も事務所が疑惑について否定
5月7日に文春第２弾が報道され、永野芽郁さんと田中圭さんのLINEやりとりの内容が明かされました。
報道後、永野芽郁さんの事務所はすぐにこの報道について否定し、改めて交際の事実はないと公表しています。
永野の所属事務所は「一部報道にあるメッセージのやりとりについて永野本人に確認したところ、そのようなやりとりはしていないとのことです」とし、「なお、田中圭さんは俳優仲間の先輩のおひとりであり、交際等の事実はございません」と、あらためて報道を否定した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202505070000900.html
また、文春が報道したLINEのやりとりはスクショ画面ではなく文面のみだったため、不倫を決定づける証拠がないことから、今回の映画公開への影響は少ないと考えらます。
考察②公開間近なこともあり変更が現実的に難しい
映画『かくかくしかじか』の公開予定は5月16日金のため公開予定が間近に迫っています。
また、かくかくしかじかの出演を見てみるとかなり豪華なキャストが揃っていて、映画ドラマやTV出演に忙しい方達ばかりなのがわかります。
公開記念イベントや試写会のスケジュールも全て調整されていることを考えると、今後急に変更するのは現実的に難しいのではないでしょうか。
諸々、変更するにはかなりの費用がかかるでしょうし、このまま強行突破で公開されるのではないかと考えられます。
大泉洋さんに神尾楓珠君等すごいですね！この豪華キャストの作品はかなり気になります♩
考察③一定の興行収入が見込まれる
かくかくしかじかは原作漫画のファンがとても多い作品です。
原作者はあの『海月姫』や『タラレバ娘』等の大ヒット作品を生んだ東村アキコ先生の為、
永野芽郁さんの不倫騒動の影響があっても一定の興行収入が見込まれるのではないかと考えられます。
SNSでは映画公開を楽しみにしている声も多く見受けられました！
考察④日曜劇場『キャスター』での出演が継続中
永野さんは日曜劇場『キャスター』にも出演していますが、現在も降板等なく出演継続中です。
また視聴率も、現在第5話までの平均視聴率は11.2%となっており、歴代の日曜劇場作品と比べても大きく差がない事が分かります。
ドラマへの出演が問題なく続いているのに映画のみ中止になるのは考えにくいので、『かくかくしかじか』も予定通り公開されるのではないかと予想できます。
考察⑤原作作家の東村アキコのイメージと大きく違わないとの声も
ネット記事によると、原作者東村アキコ先生はとても恋多き女性だったようで、今回の不倫騒動での影響は大きいが結果的に永野芽郁で適役だったのでは？という声も出てきているようです。
映画『かくかくしかじか』は、原作者東村アキコ先生の自伝をストーリーにした作品のため、永野芽郁さんと東村アキコさんのイメージに大きな違いがないとの考えもあるとか。
「東村アキコ氏自身が、恋愛遍歴を漫画などにつづってきたこともあり、永野さんが主人公の明子を演じることに関しては《東村アキコ先生も恋多き女性だったので、結果的に永野芽郁で適役だったのではないか》という声も上がっています。東村氏の最初の結婚は2004年で、お相手は俳優で演出家のIKKAN氏。授かり婚かつ別居婚だったことも明かされていますが、その後2008年に離婚しています。その後、2013年にファッションデザイナーの安藤悟史氏と再婚していますが、2017年4月に離婚したことを発表しており、男性に縛られず自由に生きる東村氏の姿と永野さんの姿には、大きな乖離がないと見る向きもあります」（芸能関係者）
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/371543/2#google_vignette
今回の騒動の中での公開について、東村アキコ先生がどう思っているかも気になるところですね。
公開中止・延期の可能性も０ではない。。。
映画『かくかくしかじか』は現状では予定通り公開されると考えられます。
しかし今後の動向によっては公開延期や中止のリスクも０であるとは言い切れません。
以下、３つのリスクが考えられるため見ていきましょう。
①文春第3弾の可能性もあり
第2弾報道後も疑惑を否定しているお二人ですが、SNSやネットではもしかしたら文春の第三弾が投下されるのではないかという噂も上がっているみたいです。
文春「第3弾」の予感と、今こそ求められる真摯な説明責任
すでにSNSでは「次で決定的になるのでは」と警戒する声が広がっており、業界内では“第3弾”に備えた危機管理対応が始まっているとの観測もある。
もし、さらなる証拠が提示されれば、現在の「否定」の論拠は大きく揺らぐ。そうなれば、永野だけでなく、広告主、共演者、所属事務所にまで波紋が広がり、タレントブランドに決定的な傷を残す可能性もある。
今回のようなスキャンダルにおいて、単なる否定コメントでは信頼回復は難しい。真摯な説明と納得感ある情報開示、あるいは逆転の一手を模索する戦略的対応が求められている。
https://coki.jp/article/news/52272/
文春は毎週水曜日に報道があるため、公開直前の５月14日(水)に第3弾が出る可能性も十分にあり得そうです。
文春の動きによって、映画公開に影響する可能性も考えられますね。
②永野芽郁の起用に批判の声も少なくない
残念ながら不倫疑惑報道後、原作のファンを中心に『映画を見たくなくなった』と批判する声も少なくないようです。
これ以上批判の声が出ると中止の可能性は0ではありませんが、批判が出ている現時点でも公開予定のためこのリスクの可能性は低いと考えられます。
③過去には公開直前に中止になったケースもある
2019年には新井浩文さんがマッサージ店で女性従業員に暴力を加え逮捕された報道を受け、直前に公開を控えていた映画が中止になったケースがありました。
ただ永野さんの場合、不倫疑惑が報じられたものの否定しており、報道がデマだった可能性も否定できません。
そのため今回のスキャンダルでは映画『かくかくしかじか』の公開には重大な支障はないと予想されます。
映画『かくかくしかじか』について
宮崎県に暮らす、お調子者でぐうたらな女子高生の林明子は、幼い頃から漫画が大好きで、将来は漫画家になりたいという夢を抱いている。その夢をかなえるべく美大進学を志す明子は、受験に備えて地元の絵画教室に通うことになった。そこで出会ったのが、竹刀片手に怒号を飛ばすスパルタ絵画教師の日高先生だった。何があっても、どんな状況でも、生徒たちに描くことをやめさせない日高。一方の明子は、次第に地元の宮崎では漫画家になる夢をかなえることはできないと思うようになっていき、日高とすれ違っていくが……。
- 永野芽郁
- 大泉洋
- 見上愛
- 畑芽育
- 鈴木仁
- 神尾楓珠
- 津田健次郎
- 有田哲平
- MEGUMI
- 大森南朋
まとめ
今回は永野芽郁さん主演『かくかくしかじか』の公開予定について考察していきました。
結論、現時点では予定通り公開される見込みだと考えられます。
出演キャストもかなり豪華でとても感動しそうな内容だったので、ぜひ公開されたら見てみたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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